「めっちゃ、驚いた話なんですけど…」
「そこまで気を使わんでエエよって思った話なんですけど…」
よく木村祐一さんやほっしゃんさんが、こんな出だしで話しはじめるのを聞いたことがないでしょうか。出だしでは、オチの出来事の感情だけを切り取って、「○○な話」と先に話してしまうのがポイントです。
え!そんなことしたら、オチも見えてしまうし、ハードルがあがるんじゃ…?
いいえ。そうではありません。
ハリウッド式の脚本の技術を学ぶとき、はじめに叩きこまれるのが、この「セットアップ」という技法です。聞き手に「これは何の話か?」としっかりほのめかすことで、期待と予測を正しい方向に案内するのです。
つまらないと感じる話や映画・ドラマを見ていると、「この話はどこに向かっているんだ?」「あれ、思ってたのと違う…」と感じてイヤになることはありませんか?これはセットアップができていない証拠です。
話は、ほどよく抽象的にセットアップしましょう。
面白い話には、共通点があります。
それは、目の前にその出来事が実際に起きているかのような「臨場感」があることです。
学校の話を聞いていると、本当にその学校にいるような感覚になったり、ヤンキーにからまれている話を聞いていると、手に汗を握ったりします。
「臨場感」を感じてもらうのに大事なのは、次の3つの感覚を釣り上げる表現を使うことです。
たとえば、小籔千豊さんが「ポニーテールのちっちゃい宇崎竜童みたいなオッサン」(Visual)と言うと目の前にありありとその人物が浮かんできますし、擬音マジシャンの宮川大輔さんが「腐ったカレーの入ったフライパンをスナップをきかせて”ゆんっ!”っと投げた」(Auditory)というとその場の状況が伝わってきます。
私たちは、コミュニケーションにおいて大事なのは「言葉」だと思っていますが、実はそうではありません。
言葉は「伝わりやすさ」に、たった7%しか影響を与えておりません。
悲しいことにほとんど、聞かれていないのです。
「え!じゃあ何が大事なんだ?」
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンの研究によると、「伝わりやすさ」に影響するのは、言葉が7%、口調や話の早さなどの声のトーンが38%、身ぶり手ぶりや顔つきなどのビジュアル情報が55%となっています。
かんたんにいえば、ボディ・アクションが大事なのです。
ダウンタウンの松本人志さんは発想が面白いのはもちろんですが、この「メラビアンの法則」の使い手でもあります。立ち上がって身ぶり手ぶりをフルに使って、額に汗をかきながら話すその姿は、私たちをその場にワープさせてハラハラドキドキさせるのです。
面白い話を人に話すときに、ついついやってしまうのが、
「いやぁさあ(フフッ)、この前おもしろい事件があってさぁ(プププ)」
と笑いながら話してしまうことです。
(私もよくやってしまうのですが…)
逆の立場になるとよくわかりますが、まだ面白い部分に到達していないのに笑いながら話されてしまうと、聞くほうは「何が面白いのかわからん!」と、興ざめしてしまいます。
笑うのは最後です。
そこまではポーカーフェイスを徹底し、風船をふくらますかのようにフリを吹きこんで、「いったいどうなるんだ!」とハラハラさせて、最後にBANG!です。
フリ(伏線)をどのように設計したらいいかわからないことがよくある。
「オチの反対をフリ」のようにいう人もいるけど、それだとオチが予測できてしまう。
フリとはモヤモヤ。「ん?どうなるんだ」という疑問を、聞き手にわからないように提示していく作業である。言い換えれば、全体像がわからないギリギリまで、ジグソーパズルを組み立てていく作業と言えるかもしれない。
千原ジュニアさんが以前した話で、こんなのがありました。
「お寿司屋さんで、カップルがいたんですよ。男のほうがすっとプレゼントを渡して、女のほうが、えー開けていい?って聞いてあけはじめたんです。大きな箱をあけたら、さらに、きんちゃくポーチみたいものが入っていて、中を見た女の人が”えー!超うれしー!すごーい、カワイイー!”って言ってるんです。その女の人は、お世辞とかじゃなくて本当に喜んでる感じなんですよ。えーなんやろ?いったい何が入ってるんだろうと思ってドキドキして横目でみてたんです。」
もうモヤモヤがたまらない。ジグソーパズルがどんどんできていく。
この後に最後のオチが来て、ビッグ・フィニッシュ。
最後の最後までできあがって、十分にひっぱりきったなら、
「その後、何が出てきたと思います?ビックリしましたよ。(オチをいう!)」
これでビッグ・フィニッシュ。
オチは最後です。オチは倒置法でいいましょう。
そうはいっても、むずかしい。これがすべらない話。
実際はこんなに単純ではなくて、もっと高度な技術があったり、キャラクターが大事だったり、言葉のセンスやいろいろな要素が関係するのだろう。
でも基本がわかるだけでも、すこしはマシになる。
居酒屋や学校で盛り上がるレベルにはなれる。
ビジネスの現場では、一番大事なことは、一番はじめにいって、モヤモヤなどつくらない。社会人をやっていると、知らず知らずのうちに、こういう話し方に慣れてきてしまうので、話がつまらない。すべってしまう。
「すべらない話」を話そうと思って気がついたのは、だれかを楽しませようとあれこれ練るのはとても楽しいことだいうことだ。日常生活を生きていて、面白いネタにであったら、ストーリーを考えてみるのも面白いことかもしれない。
— earth in us. - 「すべらない話」の作り方・話し方の5つのコツ (via darylfranz)(via kotoripiyopiyo)
管理監督者がなかなかいないのは、大企業でも例外ではありません。マクドナルドの店長が残業代を請求して勝訴した事件がまさによい例です。
以前、マクドナルドの店長が自分は管理監督者ではないと主張し、残業代を請求したことがありました。
その店長の年収は約700万円だったので、賃金が低すぎるとはいえません。アルバイトを雇う権限、予算計画の決定権もあったので、権限もかなり持っていたといえるでしょう。この点だけを見れば、管理監督者として認められるように思えます。
しかしその店長は、アルバイトがいない時間に自らハンバーガーを作っていました。これが決定打となり、店長の「自分は管理監督者ではない」という主張が認められたのです。裁判所はマクドナルドに、その店長に残業代として約503万円を支払うように命じました。
裁判官としては、プレーヤーとして生産ラインに立っている人を管理監督者として認めることはできなかったのでしょう。管理監督者とは名ばかりで結局他の社員に混じって仕事をしているのでは、管理監督者とはいえません。仕事の内容も、管理監督者とそうではない方を分ける大きなポイントとなります。
—ほとんどの課長は残業代をもらえます|社長は労働法をこう使え!|ダイヤモンド・オンライン
経営にとって便利なようなプレーイングマネージャーって実はリスクなんだなぁ
このキャンペーンは大岡越前の「宿屋の主が料理のにおいを学生が盗んだと訴えたことに対して、大岡が手持ちの金貨を鳴らし、その音を料理のにおい分の対価として支払って解決した」という故事からヒントを得ているらしい。 — MPAAとRIAAにデジタルコピーした紙幣を送りつけるキャンペーン | スラッシュドット・ジャパン IT (via plasticdreams)
(via otsune)
kagurazakaundergroundresistance:
Yahoo! JAPAN: Auction Images - ■『中古車を買うのはやめましょう』
昭和30年代
トヨタ自動車これがッ・・! 高度経済成長期・・・! 団塊の・・・世代ッッッ!
この表紙の惹句とパンフレット内の落とし、まさに神田昌典流のエモーショナルマーケティングそのもの。かつ、最近の情報商材なんかで使われまくっている手法だよね。それが興味深かった。
(via vhudy6tx4dik9ol)
【過労死の国・日本 若者に迫る危機】
「本人には悪いが、息子は就職戦線での“負け組”でした」。長男を「過労自殺」で亡くした父親は、そう言葉を絞りだした。
【フォト】ワープア、ブラック企業、鬱で自殺…悪循環
平成20(2008)年8月2日朝、村井義郎(65)=仮名=は兵庫県尼崎市の自宅で長男、智志=当時(27)、仮名=の変わり果てた姿を見つけた。スーツのズボンに白い肌着という出勤時に着る服装のまま、首をつっていたという。
智志は、死のわずか4カ月前に「正社員」になったばかりだった。それまでの5年間を、アルバイトなどの非正規労働者として働きながら就職活動に費やしていたのだ。
智志が大学を卒業したのは、就職氷河期まっただ中の15年3月。前年10月時点での就職内定率は、64・1%だった。いまや24年3月の卒業予定者で59・9%というさらに厳しい時代を迎えているが、当時でも智志は3年生から応募を始め、書類選考だけで落とされ続けたという。
ようやく面接にこぎつけた会社からは、容姿をけなされる“圧迫面接”を受け、自信を失ったこともあったが、希望は捨てなかった。義郎を安心させたいという思いが強かったのだろう。回り道の末に採用が決まったとき、智志は「やっと正社員になれたよ」と笑顔で報告している。
◆求人時は「朝7時15分~午後4時15分」
就職先は大手飲料メーカーの孫請けで、自動販売機に清涼飲料水を補充する会社。コンピューター関係の仕事に就きたいという夢を持ち、資格取得に向け勉強もしていた智志にとって、求人広告にあった午前7時15分~午後4時15分という勤務時間は魅力だった。
だが、実態は違った。朝は6時台に出社し、清涼飲料水を運ぶトラックの洗車を済ませておかねばならない。トラックで自販機を回り、商品補充を終えて夕方帰社しても、翌日分の積み込み作業とルート確認、在庫管理などに追われ、帰宅は深夜になった。
補充自体も過酷な肉体労働だ。1日のノルマに加え、自販機の故障や客からの苦情があれば、急行しなければならない。「倒れそうです」。自殺1週間前の7月26日の日報にはこう記したが、智志だけでなくほかの従業員も「まじで無理!!」とつづっていた。
「耐えられないなら、辞めてもいいよ」。姉の寛子(34)=仮名=は何度もいたわったが、智志の答えはいつも同じだった。
「せっかく正社員になれたんやから、もう少し頑張ってみるよ」
◆実際は「元請けの契約社員」
智志の死後、義郎と寛子は会社を訪ねて遺品を受け取った。そのとき、机の引き出しから見つかったある書類に、2人は目を疑った。智志が正社員ではなく、元請けの契約社員であると明記してあったのだ。
書類の日付は7月11日。自殺の約3週間前だ。これ以降、日々の出費や雑記がこまめに記されていた手帳は、ほぼ空白になっている。「正社員だと信じて疑わずに就職したのに、本人は相当なショックを受けたに違いない」。義郎はわがことのように悔しがる。
智志の過労自殺は22年6月、直前1カ月間の時間外労働(残業)が100時間を超えていたなどとして労災が認定され、義郎は会社を相手に民事訴訟を起こした。智志が本当に正社員でなかったのかは、まだはっきりしないが、義郎は少なくともこう確信している。
「会社は正社員という餌をちらつかせて、アリ地獄のように待ち構えていた。健康でまじめに働く息子はいい獲物だったはずだ」
夢を持ちながら頑張り抜いた智志を、義郎は就職戦線の負け組とは口にしても、人生の負け犬だとは、決して思ってはいない。(敬称略)
— “正社員”エサに残業100時間 「マジで無理…」と首つり (産経新聞) - Yahoo!ニュース (via takaakik)
(via otsune)
その日の試験は“グループディスカッション”でした。
採用希望者が何人か集まって、与えられたテーマについて議論する。
審査官は黙ってその様子をチェックする、という試験です。
私が部屋に入ると、そこには一人の審査官と、7人の大学生がいました。
最初に全員の自己紹介。いわゆる“名門大学”の学生も何人か混じっていたのを覚えています。
自己紹介が終わると、審査官は一枚の紙を全員に配りました。そこに記されていたの は以下のリストです。
・酸素ボンベ(40kg×8)
・飲料水(30L×8)
・パラシュート
・4平方メートルの白い布
・ビスケット
・粉ミルク
・非常用信号弾
・宇宙食
・ライター
・45口径の拳銃
・方位磁石
・無線機(受信のみ)
・救急用医療セット
なんだこりゃ、と私が顔をあげると、審査官は宣言しました。
「あなた方8人が乗っていた宇宙船が故障し、月面に不時着することになりました。
着陸の際の衝撃で宇宙船は大破。あなた方にお渡ししたのは、中から持ち出すことができた品物のリストです。救助隊とのランデブー地点まで180km、あなた方はその距離を自らの足で進まなければなりません。現在の状況下でリストの品物に優先順位をつけてください。質問は一切受け付けません」
まさか就職活動中に月面で遭難することになろうとは。
予想外の展開に、私はわくわくする心を抑えられませんでした。
まず、これらの品物は宇宙空間仕様になっているのかを考えねばなるまい。そうでなかったら、ライター、拳銃は使い物にならない。おそらく信号弾もだめだろう。そしてさらに重要な点として、装着している宇宙服は、外部から食料を供給することが可能なのかという問題がある。月面で顔をむきだしにしたらどうなるかなんて考えたくもない。
といったことを私が一人で考えていると、他のメンバーが手をあげて自分の主張を始めました。
……その内容は、驚くべきものでした。
「パラシュートはあったほうがいいでしょう。崖があったら降りられない」
「この白い布ですけど、ライターで燃やせば救助隊への目印になりますよね」
「酸素ボンベは重すぎて持ち運べない。海にもぐる必要はないだろうし、おいていきましょう」
「水も最小限でいいんじゃないですか? 足りなくなったら途中でくめばいい」
途中まではジョークに違いないと思いながら聞いていましたが、誰もにこりともしません。
どうやら彼等は本気のようです。
やがて私の番がまわってきたとき、すでに私は冷静さを失っていたのでしょう。
「月をなめるな」
それが私の第一声でした。
その後、えんえんと月面について語り、そのままタイムアップ。
当然のように不合格でしたとも。ええ
これから10年経ったわけだが、昨今の原発関連の騒がれ方を見るにつけ、あまり進歩がないような気がしないでもない… (via ewa4618)
(via otsune)
’07年4月21日に行なわれた対浦和戦でゴールを決めた川崎フロンターレの我那覇和樹は、実はこの日、体調不良に苦しんでいた。2日経っても、喉の痛みと腹痛は治まらず、身体は水も受け付けなかった。それでも、ポジション争いが熾烈なチームゆえ、練習を休む、という選択肢は我那覇にはなく、練習終了後、ようやくチームドクターに窮状を訴え出る。
体温38.5度。水を摂るのも困難な状態で、ドクターは緊急の水分補給として、ビタミンB1を入れた生理食塩水の点滴治療を施した。
「ねじれ」は、誤報から始まる。治療の翌朝、サンケイスポーツに「我那覇に秘密兵器 にんにく注射でパワー全開」という見出しの記事が出たのだ。本文には、「練習後、疲労回復に効果があるにんにく注射を打って大一番に備えた」とある。ご丁寧に「におうからあんまり近づかない方がいいですよ」という我那覇のコメントまで載っている。
記事はまったくのでっち上げだった。ひとつとして事実がない。もちろん、記者は我那覇に直接取材はしていない。
ところが、この虚偽の記事にJリーグのドーピングコントロール委員会がドーピング違反の疑いがある、と敏感に反応した。もちろん事実は「水分摂取困難のための緊急の水分補給であった」のだから、特に違反性はなし、とすればことは大きくならなかった。
が、「違反の疑いあり」とメディアに発表した委員会は、暴走を始める。青木治人委員長を先頭に、違反が前提の物語を紡ぎ出していくのだ。約1週間後に我那覇とチームドクターらに対して事情聴取が行なわれたことによって、暴走はもはや止められなくなる。他のメディアも「疲労回復のためのにんにく注射、規定違反」という文字を紙面で踊らせた。言うまでもなく誤報を元にした思い込みである。が、その思い込みを引っ込められなくなって、こののちのJリーグトップと委員会は、さらなる糊塗を続けていく。
結局、スイスにあるスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定を仰ぐことになり、翌’08年5月、最終的に我那覇は「無罪」となるのだが、それでもなお「混乱を長引かせた」とJリーグのトップは我那覇側を批判した。誤報を元に走り始め、ひっこみがつかなくなって、あとは自分たちの保身だけに終始してきた傲岸な権威主義者たちこそ、断罪されるべきなのに。
— 驚くべき冤罪を浮き彫りにした、ノンフィクションの真髄。~我那覇“ドーピング事件”の真相~(1/2) - Number Web : ナンバー (via tsundere)高校を卒業するとき「みんなこれからはそれぞれの人生で、成功も失敗もあるだろうけど、還暦過ぎたらご破算にねがいましてはで、貧富に関わらず持ち合わせのお金を持ち寄って仲良く助け合う老後コンミューンを作れたらいいよね。それぞれのプライヴェート空間もしっかり確保しながら、ジムとかライブラリーとかシアター・ルームとかパブリック・スペースを充実させて一緒に楽しめるようなヴィレッジとかマンションを作ろうよ」とゲンマンした仲間のうち数人は既にあの世に引越しましたが、残ったものは古希を過ぎてもまだバリバリ働いています。 —
九月十三日 | 桐島洋子ブログ (via mayumiura)
(via tsuda)
「マザーテレサは聡明でした。彼女は『戦争反対の集会には出席しません。
平和のための集会を開くのでしたら私を招待してください』と言っていました。」
—
エコな仕事します!|面白法人カヤック (via nyappaweb) (via 3000km) (via kml) (via jacony) (via 4hey4hey) (via takaakik) (via pinto) (via otsune) (via yangoku)
2010-01-28
(via gkojay) (via mcsgsym) (via takojima)
最後に信頼性繋がりの話題を1つ。
Googleが数万台のHDDを業務使用する中で、メーカーごとの故障率を調べた。
って記事が以前あったけど当時、結果は公表されなかった。
しかし最近、Googleが自社サーバーを公開した際、
使われていたHDDは日立一色であった!
HDDは今後、選べる事なら日立をお勧めしておく。
—Inspiron Mini 10を、買わない理由を挙げてみる。 « ProjectSmall
2009-04-07
2010-01-13
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